台湾への旅 その3

 


2010年11月09日(火)

6:30起床。

早速ホテルで朝食。

大根餅うめぇ。


本日は遠出。

電車とバスで、九份などを回る。

電車で行くかバスで行くか迷ったが、相方がバスがいいというので、MRTで忠考復興駅へ。

電車だと7:30発 自強号で、8:10に瑞芳駅に到着しそこからバスという手がある。
ここまで90元前後だと思う。

バスの場合はSOGO前のバス亭に金瓜石行きの1062番

ここから九份までは120元とバスの運ちゃんが言っていた。
ガイドブックの情報が古いのか値上げされた模様。

ちなみに悠遊だと料金変動制のため乗った時に先にピっとチェックしておき、降りるときにまたチェックする。

8:04
バスが来た。時刻表は日本のように正確な時間は書かれておらず、何十分間隔で運行中などと書かれている。

この日の予定では先に金瓜石へ行き、九份を回る予定で、明日再び平渓線で十份などを回る予定にしていたが、相方が1日で行かれるというので、バスの中で急遽変更。

台北では、市議会選挙が迫っているため、そこら中でこうした選挙活動を見ることができる。
それにしても若い美人さんまで出馬とは!!

バスは基本下道だが、30分走った所で高架に乗り、
9:15くらいに瑞芳駅で下車することができた。
やっぱり電車の方が速かったな。

駅のトイレへ。
台湾のトイレは和式タイプが多く、公衆トイレにはティッシュなしも多いが基本的によく掃除されていて、匂わないしきれいな所が多い。
その点は日本より行き届いている。

また中国みたいにニーハオトイレとかもないから安心。

窓口で十份行きの切符を購入。

21元。

ちなみに平渓線の乗り降り放題チケットも販売されており、54元くらいだったと思う。

 

地下道から各ホームへ。
ホームへ入る前に改札がある。

最近十份も日本人には人気の観光地のため、
ホームには日本語ボランティアガイドのおっちゃんもいる。

この日も、日本人ですか?と聞かれ、色々アドバイスを貰いました。
日本語ガイドのチラシもある。
この方も親しみのある人柄でお話していると楽しい。

ちょうどそこに戦時時代を反映したおじいちゃんが来た。
この日本語ガイドのおっちゃんと親しく、この人について行けば大丈夫だからと案内してくれた。

いやまぁ大丈夫なんだけど、ご好意に甘えることに。

時刻表もいただけましたよ。

 

昭和2年生まれのおじいちゃんは、最近はほとんど日本語を使っていないようで、
少々聞き取りづらい部分もあったけど、戦時中の話を色々教えてくれました。

見かけが浦沢直樹氏の漫画に良くでてくるおじいちゃんみたいでかわいい♪

日本海軍に配属され、一緒に戦ってくれた親日派です。
台湾も同様にB29の爆撃に会い、アメリカは野蛮で嫌いと・・・。

日本統治下で日本語を強要されていたこともあり、今では地名も台湾語読みになったからなぁとちょっと寂しそうだった。
今は平成?とか日本の現状にも結構詳しいです。

いくらで台湾旅行できるの?とか聞かれ、少々答えづらかったけど、台湾も会社勤めなど最近はかなり給料体系が良くなってきているようです。

電車の中では朝一番で瑞芳のお店へ野菜を買いに行ったおばちゃんたちで和気藹々。
たまにおじいちゃんが台湾語でおばちゃんと話ししだしたり(笑)
この人日本から来たんだってとか言ってた。

日本人がこんなローカル電車で旅をするのは珍しいようでした。

 

9:50 十分駅に到着。

観光客が一斉に下車。

おじいちゃんも十分の住人で一緒に降りたところで記念撮影♪
ここでさようなら。

念入りに滝への行き方を教えてくれた。

この老街は線路に沿って商店が並んでいるので、景観もわくわく。

自由ばうもいる。
やっぱり鎖でつながれていない犬はとても大らかだ。

 

電車は行ってしまったけれど、線路からの眺めは最高。

わんわんお。

わんわんお。

 

十分は天燈(ランタン)フェスティバルで有名らしい。

元宵節は、旧暦一月十五日で、日本の小正月にあたる。
この日に天燈節としてランタンが空に上げて祝う習慣がある。
正月は別に元月とも称され、元月の最初の宵(夜)であることより元宵節と命名されたそうな。

毎年日は変わるけどだいたい2月くらい。

東南アジアにはランタンフェスタが多く、幻想的な光景は1度見てみたいなぁ。

ということで、観光用にいつでも願い事を書いて空に上げるサービスもあるようです。
(もしかしたら申し込んでおいて元宵節にあげるのかもしれない)

滝へ向かう。
駅から歩いて20分くらいはかかるかな。
線路の右側の老街を歩いて行くと、ノスタルジックな町並みに酔いしれる。

きっちゅな光景がいっぱい。

 

ちょっと歩いたところに廟発見。

成安宮

癒されますなあ。

ここでもおみくじ。

神杯もこの頃になると、慣れてきたのか(?)
3回以内で表+裏が出るように操作(?)できるようになってました・・・。

 

将軍さんたち。かわいい方がいっぱい。


線路に沿って歩いて行くもだんだん不安になっていく。
電車から滝への入口も見えたし、おじいちゃんにここからこう行くといいよと教えてもらったけど・・・。

線路の左側から行き、途中で線路の右側へ行くと十分風景区なるセンターの入口発見。
ここから下って行きます。

料金所はまだ先。

ここは無料エリアで橋も楽しい。


滝あったよ!と相方が嬉しそうに声を上げた。

いや・・・ここじゃないし (;´д`)ノ
こんなんまだまだ序の口だし!
と、言うと残念そうに(笑)

更に進んでいく完全に線路脇。
ちょうど電車が来た。
何もないから結構危ない(笑)

ここからはすぐ。
トンネルの手前にありました。

お目出たいヤツにWelcomeされる。

80元支払って中へ。

古き良き時代の名残が色々。

ビーグル親子もお出迎え♪

ここにも四面佛がいらっしゃいます。
奥には何やら象さんも(爆)

滝です滝!晴れていたらもうちょっときれいだったかなぁ。
水質もいい。

十分瀑布

 

更に離れたところから正面で見ることができるけれど、小雨やらミストやらで結構濡れる。

和んだ和んだ。


 

時間が足りないというか押していたので本当はすぐさま金瓜石へ向かいたかったが、
相方がここ行きたい!というので立ち寄ったのが
台湾煤鉱博物館

台湾煤鉱博物館の入口は廃墟が目印。
本来、車で来た人はもっと上の入口から入るのだが、ここで受付すると迎えの車が5−10分ほどでやってくる。
入場料200元。

おされなロッジ風な所で待ちます。

 

車でピューっと山道を上がり、ここからお姉さん説明員にバトンタッチ。

日本統治時代と戦後20年、台湾経済を大きく支えていた炭鉱産業の名残。
規模は大きくはないけれど、ちょっとした楽しみがあるんですよ♪

台湾語による説明とお姉さんは簡単な英語は通じるので、なんとなく簡単な説明を受ける。

最初にビデオを見せてもらうのだが、今回時間がないと伝えカットしてもらう。

弁当箱と思ったその入れ物は酸素入れ。
電池と併用し、鉱山へ入れるのは40分くらい。
劣悪な環境で仕事するのはかなり大変。

日本式に管理されていたので、丁寧にノートに生産状況や安全管理も行われていた模様。

残念なことに坑道には入れません。
入りたい!トロッコで入りたい!!
電気もこのときは故障だった。

 

フィルム的入場券とお姉さんがくれたペーパークラフトのトロッコ。
あれ?1セットだけ??
裏面は後続車両がついてますよ!

 

さて、ここからがこの博物館のすばらしいところ♪

お姉さんが「おばあちゃんが来るから待ってて」と。

”おばあちゃん”のところが日本語(笑)。
日本統治時代の名残の単語がここでも生きています。

するといい感じの農作業風の格好したおばあちゃん登場!

なんと!このおばあちゃんがトロッコの運転手!
30年以上の大ベテラン!

かっこいい!おばあちゃんかっこいいよ!!

後から来た台湾人観光客もいきなりトロッコに乗車してして、単線線路で切り替えして、いざ出発!
しばらくゆっくりと下って行く。
ああ楽しい、すごい楽しい!

 

月台公園に到着。ここが終点。
トロッコが来なかったらここに電話してねなんて看板もある。

炭鉱入口の往復で本来はここからも乗れる模様。

我々は時間がないので、ここから山道を下って、元来たロッジへと戻らないと行けない。

あああ〜往復乗りたかったよ。

 

下りは「黒金歩道」略して「黒道」。
確かにタールとかで黒い道だ。
おばあちゃんの絵がかわいい。

ロッジまで歩いて5分もかからない。


がーーーっと歩いて駅へ戻ると、帰りの電車はぎりぎりだった。間に合った〜。

ミニチュア型天燈お守りも生地の色が豊富でかわいいが時間がない!

12:09発に飛び乗る。

急だったので、帰りのチケットは電車の中で払うことに。

到着した電車の絵がかわいい!


電車はがらがらだがここから観光客が結構乗ってくる。

先頭車両の先頭に陣取る。

渓谷の豊かな光景がいい。

 

 


12:35 瑞芳駅に到着。

駅前のバス停に金瓜石行きバスがちょうど来ていたので飛び乗る。
ここから九分・金瓜石まで15元。


金瓜石も途中、金瓜石(黄金博物館前)のバス停があり、観光客はまずここで降りる。

我々は終点の金瓜石(勧済堂)へ。

廟には巨大関羽がいるのだ!
バスから降りて直行するとまず見えない(笑)

 

香時計!

 

勧済堂の神杯は個性的。

なんぞクロワッサンのようだ。
デザインも水牛の角のよう。
昔はもっと色鮮やかだったようだ。
サイズも色々。

 

なんともめんこいよ。

 

2楼へ。

抉るような関羽様(笑)
そして屋根の装飾も素晴らしい。

 

眼下には金瓜石の老街の町並みがちらっと見える。


ということで、移動。

祈堂老街を抜けます。

いい感じの建築物が並ぶけど、本格的に観光地化するのかこの時は工事中の場所が多かった。

だいぶ建物の改築も終了し、階段も小奇麗に。

 

ガイドブックに載っていた駄菓子屋さん発見。
ここに常駐するワンコもいましたよ(笑)

ここで小腹が減ったのでパクリかっぱえびせんを購入。

小袋でいくらだったか忘れたけど、その場でおばあちゃんは適当な値段を考えていたに違いない(笑)

この商店の前に小奇麗なカフェが開店されていて、一瞬ここで昼!とか思ったけど、スルー。

このワンコにえびせんを上げたが、またがれてしまいました。
どうやら食べなれていない模様。

しばらく大人しくふんふんしながら後ろをついてきた♪
くちょーーーかわえええやないのぉ。

 

中学校のある脇の階段から上がっていくと観光地の中心へ到着。

黄金博物館

入る気はないので、華麗にスルー(笑)
ここに近辺の観光マップなどもある。


整備された小奇麗な道を歩くも、日本統治下の面影の残るおされなレンガ造りの町並みに癒される。

途中まともな食事処がないのが困りもん。

そこにカフェ発見。鉱工食堂だ!

14:00ようやく昼食

鳥肉食べたい場合はデザートにコーヒーゼリーと紅茶などがつくものもある。

ここには、有名な面白いメニューがある!

炭鉱弁当なるものが再現されていて、
アルミのお弁当箱に、ご飯・トンカツ・台湾風お漬物・味付き卵
お弁当箱+お箸+布もお持ち帰りできるのだ!

これだけついて150元。(約450円)
かなりお得感が!!

デザインがいい!
まぁ日本帰ってもお弁当箱を使うことはないのだが・・・(爆)


この近辺を歩き回って歩き疲れ。
統治下の名残の神社もあるようだが、そんなところまではもはや歩けないので、早々に黄金博物館前からバスに乗って、九分へ。

14:50発で15:00に到着。

ついにきましたよ!九分!
ここが今回の旅行のハイライトです!

ここは、「千と千尋の神隠し」の風景モデルとなったところなんです。

まずはオールパクリキャラの看板。
時間ないから読まなかったけど、ピングー・しんちゃん・アンパンマンとか色々ですよ(笑)

バス停はセブンイレブンの前辺り。

セブンイレブンの脇から老街へ入ります。

江ノ島とか思い出す。

細い路地にお店がぎっしり並び、階段も多い。

レトロでキッチュな空間。

 

そこに名物おばちゃん!

ああああ絵の通りだ(笑)

なんちゃんてピカチュウやトーマスの乗り物とか(笑)

ニャンコにワンコも多いぞ!

九分は夕闇以降がいいので、それまでは路地という路地を歩く!

上の方にある廟へ。

 

 

賽銭箱が物置台に。

 

5番坑道口発見!

残念ながら塞がってますが、狭いのぉ。
その眼下にはまたもや博物館。

壁面のイラストがいい味だしとります。

 

そして、宮崎駿監督も訪れた阿妹茶楼のある階段。

 

建築もいい味です。

今回は茶館にも入りたかったので早速中へ。

15:50

おおお〜いい雰囲気。

しかも広い!
やっぱテラス席ということで案内してもらう。

 

常に熱いお湯が置かれており、メニューは竹簡式!
お値段もいい値段(爆)

どうしようかなと見ていたら、
「ミルクのような香り」というのに釣られて金萱茶をチョイス。
500元。

お茶は30g入りくらいの袋で来るので余っても持ち帰れるし、1テーブルで1種だけでもOKなシステム。
それにお湯代@100元がつく感じ。

お茶代に含まれる梅菓子も美味しいです。

 

最初は入れてくれます。

中国で入れ方を教わっていたので、後は適当に。

 

最初の一杯目、聞香杯でくんくん。
あんまりミルクの香りしないよ・・・
でも袋に鼻突っ込んでみると、おお〜確かに甘いミルクの香り!
味わいはさっぱりとした飲みやすい味わいです。

それにお菓子もつけなーーーーーー
ということで、選んだのは
茉莉花(ジャスミン)入りの餡子の茶餅、芋頭酥(タロイモ餡)

2個入りで80元*2種。
すごい美味しいぞ!

ここからの景色もまた格別・・・なのだが・・・だんだん日が暮れてくると寒い・・・寒いんだよ〜。
こっから相方は携帯で仕事のメール。

16:20過ぎには寒くて退散(爆)

夏ならお湯代も元取れるくらい飲めただろう(笑)

 

ちゃんと千と千尋の神隠しのフィギュアもこそーり置いてありますよ!

阿妹茶楼のオリジナル文字入り茶器なんぞも扱っている。

 

おまけで夜景の絵葉書くれました♪

余ったお茶はちゃんと茶箱に入れてくれます。


 

目の前には金鉱の像。
お店の中には金石。

 

 

この梅蜜漬けみたいなのは入口近くにあったお店。
老友號 休間養生食品

しこたま試食させてくれるはいいが、ちょっとでも美味しいというとおばちゃんの猛烈販売が始まる。
がんがん袋を積み重ねようとするので、困る(苦笑)
おっちゃんはカウンターの向こう側なので無理はしてこないけど。

5袋買うと1袋おまけって言うけど、この1袋が結構な量で重い(爆)
スーツケースの容量に他の土産を考えると3袋が限界だ・・・。

でもこれすごい好みで、もっと買いたかった。
金木犀味の桂花茶梅にウーロン茶梅も買った。
6ヶ月保つどうだがいつから六ヶ月かは謎だ(笑)

 

 

ほかにも美味しそうなお店がしこたま。

ちょこちょこ買い食いするにはもってこいだが、それやるとかなりお腹いっぱいになってしまう。

 

再び見晴らしのいい場所へ行くとニャンコの集会。

この電気関係のボックスの上は温いらしく、常駐しているのだろう。

 

他にもニャンコいっぱい。

かわいい変な生き物犬もいる!

ちゃんと地面の冷えを拾わないよう塵取りと箒の上にちょこん(笑)

 

更に上に行くと聖明宮

ここでもおみくじ(爆)
もはやじっくり読んではいないですが(爆)

 

ニャンコポイントから夕暮れ時の九分。

 

夕飯が入らない、だけど少し食べないと変な時間にお腹空きそうということで、気になっていたものを

クレープ生地の薄いのにピーナッツ飴削った粉にアイス・・・そして香菜(爆)
それをくるくる巻いた「花生びんじーりん」

パクチーとデザートはやべぇと思って最後まで抵抗したのだが、お姉さんは「まーまーいいから食べてみそ♪」と少し量を減らしつつも微笑んで入れやがった(笑)
私的には合わないと思った・・・。
アイスのピーナッツはサイコーなのに(涙)

 

次に買うつもりはなかったが、ちょうどこの前で日本人から写真を頼まれ、その時にコレ美味しいですよ!と教えてくれちゃったもんだから、買ってしまった(笑)

4種ほど種類のある草もちなのだが、餅はとろとろに柔らかい。
@10元。
小豆はもちろん美味しかったが、失敗したのは肉松(乾燥肉に味付けしたもの)。
これは・・・マズイ(苦笑)

 

他いろいろ食べ物にはホント困らないねというくらいB食の宝庫。

芋混ぜた団子食べなかったのが後悔。

初日に空港まで迎えに来てくれたガイドさんが、夜の九分ツアーのガイドをしていた。
1グループ20人以上はいる団体だ。

夜の路地は格別にいい雰囲気!

提灯がともっていたのは阿妹茶楼の周辺だけでちょっとがっかりだ。

 

怪しげで面白いポイント多数。

 

夜景、観光客誰もいない住宅街の路地裏へ行くと、手t者が黄金色に輝いている。
まさに金鉱の街って感じだ。

千と千尋の神隠しの主題歌がどこからともなく聞こえてくる。
人の減った夜の異世界に口笛がこだまするってのもいいすなぁ。

正に千と千尋の神隠しな舞台。

帰りは再びセブンイレブンの真向かい辺りで適当に待っているとバスが停車する。
18:30.
暗くなった道をひたすらひた走る。
19:00に高速に乗り、19:20に高速を降りる。
19:50に台北中心地はSOGO前へ到着〜。
道は空いていたあ、高速降りた後は少々だらだら気味だったので時間がかかった。

これで帰るのはつまらないのでSOGOへ行ってみた。

SOGOの地下にも鼎泰豐が入っているのだが、台湾限定キャラクター(笑)
ただし本店と違ってペラペラだった。

ガラス越しに小龍包製作現場を見学できます。

 

 

地下にはス−パーによくあるようなフードコート。
色々ある。

結局ここで相方が夕飯をとった・・・。
セット4品、安くてぎっしり。
牡蠣炒め卵はやっぱり美味しいね。
上にかかっているオレンジ色のタレあ甘いけど。

他、魚のすりみスープ、空心菜炒め、肉丼。
味はそこらの屋台よりマズめ(爆)

 

シティースーパーが入っているのだが、日本語版のかわええバッグを売っていた。

またガングロキティケーキとか一昔前のギャルが喜びそうなものもある。

台湾島の形したパッケージもいい。

MRTで再び台北駅へ向かう。

こちらでもちかんとか多いんですかね?

夜間女性専用車両が存在するのには驚いた。
朝はないのか?
あんなにラッシュですごいのに。

ホテル帰還

歯磨き用などに水のペットボトルを毎日無料でつけてくれるのだが、その横には凱撒大飯店オリジナルマグなんぞが置いてある。
これはショップで購入可能なようなのだが・・・そういえばショップ見なかったな。
あったのか?そもそも。


4日目へGo!


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