台湾への旅 その6
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2010年11月12日(金)
最終日。
本当は夕方の便を選びたかったのだが、取れなかったためお昼前の便だ。
そうと決まれば早起きしてダッシュでラスト朝食。 |
遠出はできないから近場。
台北駅から西門を歩くルート。 看板も派手だがどこか規則性があってアートしているなぁ。 |
とてもセンスのいい建築物の床。 石造りの重厚な回廊がいい。 それと本屋さんの前に高橋留美子の宣伝。 |
台湾省城皇廟 こちらもまた煌びやか〜ん。 名前からすると、最も元祖な城皇廟か? |
なんて見てたら外が騒がしい。 見ると警官が到着している。 警官は証拠にとデジカメで録画をしている。 |
ここにも食品を中心にタワー化している奉納品がド派手でイイ。 ライトキラキラ光るよん。 |
しかも桃がかぱっと開くよん。 |
お供えのお金やら折り紙アートの数々。 環保銀紙だって。 |
しばらく行くと中山堂 こちらも統治時代のシロモノ。 前の広場では太極拳をやっている年配の人が多い。 |
初日にも行った西門到着 西門紅楼の前は行かなかったので通過。 |
再び天后宮へ。 初日にも来たけど、その時はガイドブックの説明文を |
それは弘法大師空海像とお地蔵さんs。 これまた日本統治下の面影バリバリ。 中国大陸だと空海像見た中国人が、「なんだ日本人か」と、スルーしていきますが、台湾人は分け隔てなく拝んでくださいます。 |
ポストの区分は緑と赤。 ちょっとした建物の路地もイイ感じ。 |
ここにもヤクルト進出。 |
路地裏の城中市場もまだやってない。 |
8時過ぎくらいにようやく店が開き始めてたんで、 ホテルへ戻って食べる。 釈迦頭(カスタードアップル) 11月の台湾は旬の果物も少ないから、美味しくて日本では高いとか珍しいものってあんまりないからつまらないなぁ。 |
ということであっという間に散歩終了。
バスのピックアップがあるから荷物をまとめる。
8:40回収は後の方ではないからちょっと時間的に損だ。
バスからの光景。 &どうもピックアップが早すぎるなぁと思ったら、また初日に寄った免税店に。 特に買うものもないし、空港でまだ残ったお金は使うから換金もせず。 時間があったから、また元祖食品へ行って、タロイモジュース購入。 |
再びバス。 禁止とはいえ檳樃(びんろう)のお店あり。 台湾にも工事現場で交通整理をする旗振り人形は存在する!! |
高速使って空港到着。
第1・2ターミナルああり、添乗員さんも2名同行。 うちらは第2ターミナルへ先に下ろされる。 |
チェックインをし、空港内をうろつくものの、あんまりお店もないので、とっとと中へ。
中は正解だった。 免税店から台湾的お店まで結構色々あって楽しい。 趣向も凝らされていて楽しい! |
各所面白い場所もある。 こちら子供から大人まで傘に絵を描いて逆さに吊るしてある通路。 |
赤子コーナーはキティーやらピングーやらかわいらしい。 |
花博キャラとかもいた。 |
お土産もとても日本的なシロモノがあったり(笑) 絵なんかも萌え上陸って感じ? お茶はパッケージがちゅてきなものが揃っていた。 |
ちょっと欲しかった台湾の神杯キーホルダー。 中国本土の土産まじってね?とか・・・ |
空港の1箇所に故宮博物館の純正ショップが。 つい枕小僧の箸置き買っちゃったよ。 それからプチサンプルシリーズみたいなヤツ。 |
なぜかバンダイのおもちゃも色々販売されている。 |
そしてガイドさんから聞いていたレシート。 台湾ではこのレシートがくじになっていて、2ヶ月ごとに当選が行われている。 結構小額とか当たるらしく、そのため街中や空港にも回収BOXが設けられており、当選金は寄付という形で障害者などに還元されるようになっている。 |
ということで出発ぎりで残ったお金を円に戻す。
1000円札単位でないとだめとは聞いていたが、足りない場合、逆に日本円で小銭を追加して1000円にしてバックしてくれるので、問題ない。
まぁちょっと手数料が無駄になるけど(爆)
12:30出発。 台湾の海沿いの光景。 昼食は台湾系の内容。 後は映画を見ながらぐったり過ごす。 |
15:55関空着。 この日は中国大陸からの季節はずれの黄砂で神戸・大阪上空は灰色で汚かった。 |
ということで、特に事故もなく、無事に帰ってきました。